【概要】
[和名]ニンニク(俗名:セイヨウニンニク、ガーリック) [英]Garlic [学名]Allium sativum
ネギ科の多年草、球根が利用される
【食品データ】
■特徴:ニンニクを切ってアリイン(化合物)とアリイナーゼ(酵素)が接触するとアリシン(臭い成分)に変わる。アリインはにんにくの他に長ネギ、玉ねぎ、ニラなどのユリ科の野菜、キャベツや大根、わさびなどのアブラナ科の野菜にも含まれる香りの強い成分。
■有効成分:アリシン(アリイン+アリイナーゼ)、スコルジニン、イヌリン、
■関連キーワード:機能性表示食品(関与成分:アリイン)
■目安量:粉末300~1400mg/日、エキス250~1000mg/日
■効能効果:
■用途:
■規格:JHFAマーク
【業界データ】
■団体:
■市場規模:08年:150~200トン
■価格相場:粉末5,000~10,000、エキス16,000~36,000
■シェア:
【おすすめリンク】
■サイト:
■動画:
■記事:「におい低減」「抗酸化」で用途拡大、女性層の開拓も(2014/04/23健康産業新聞)
機能性評価事業、β-グルカン(食物繊維)・ニンニクはC判定以上に(2013/08/07UBM)
β-グルカン「B」、にんにくは「C」評価~日健栄協メディア懇談会(2013/3/27データ・マックス健康情報)
健康美容EXPO:黒ニンニク特集(情報提供:丸善製薬)
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