概要

[和名]アルギン酸カルシウム　[英名] 　[学名]
アルギン酸のカルボキシル基にカルシウムイオンが結合した塩のこと

食品データ

■特長（差別化ポイント）：
粘性が有り、水や有機溶媒に溶けない。食品に利用されるケースは少ないが、水溶性のアルギン酸ナトリウムにゲル化剤を添加して作る「人工イクラ」や「オニオンリング」などの食材の中ではゲル化剤にカルシウム塩が含まれるため、アルギン酸カルシウムになっている。また「食後の血糖値上昇を抑える」機能性表示食品の関与成分にもなっている。アルギン酸はこちら。アルギン酸ナトリウムはこちら。
■目安量：3g/日
■効能効果：血糖
■医薬品との相互作用：
■一緒に見られる原料：
■関連キーワード：機能性表示食品
■用途：
■規格/認証マーク：

業界データ

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