【概要】
[和名]クレアチン [英]Creatine (=メチルグリコシアミン)、アミノ酸の一種。
【食品データ】
■特徴:バルセロナオリンピック(1992年)で100m走選手のリンフォード・クリスティ(英国)がクレアチンを摂取してカール・ルイスの記録を抜いて金メダルに輝いたエピソードが語られたことから翌オリンピックで過半数の選手が摂取するようになったと言われる。有機酸の一種で筋肉中に存在(70kgの人で120~140g)し、エネルギー源として貯蔵される。腎機能低下、浸透圧性の下痢、肉離れや痙攣の報告もあるため、過剰摂取に注意が必要。アミノ酸のBCAAやHMBと相性が良い。
■目安量:5グラム/日
■効能効果:筋肉増強・パフォーマンス向上、アンチエイジング、ダイエット、ブレインフード
■関連キーワード:機能性表示(関与成分:クレアチンモノハイドレート)、ロコモティブシンドローム
■用途:
■規格:
【業界データ】
■団体:
■市場規模:
■価格相場:
■シェア:
■学者/ドクター/著名人:
石崎聡之(芝浦工業大学工学部共通学群 体育・健康科目)
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■動画:
■記事:
クレアチンは筋トレに効果が有るの?副作用やダイエット・脳への影響も徹底解説!(2018/12/11KASH KARI)
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