【概要】
[和名]シソ [英]Perilla [学名]Perilla frutescens (L.) Britton var acuta Kudo
シソ科シソ属の植物、葉や種子(油)を利用。エゴマとは同種の変種。
【食品データ】
■特徴:
青じそ(大葉)と赤紫蘇があり、その葉に殺菌、防腐、解熱、解毒作用があり、赤紫蘇は梅干しのような着色、香り付けに用いられている。また種子からシソ油もとれる。抗酸化作用のあるα-リノレン酸を多く含む。赤紫蘇の乾燥葉は蘇葉(そよう)、紫蘇葉(しそよう)という名の漢方として、精神を安定させる目的に用いられる。
■有効成分:
[赤紫蘇の色素]シアニジン、シソニン、アントシアニン
[葉] ロスマリン酸(rosmaric acid)
[種子] α-リノレン酸、ステアリン酸、パルミチン酸 [共通] フラボン類(アピゲニン、ルテオリン、シソニン)
■目安量:
■効能効果:
抗アレルギー、アイケア、免疫賦活、抗ストレス、抗疲労、血管血流、抗酸化
■関連キーワード:機能性表示、
■用途:
■規格:
【業界データ】
■団体:
■市場規模:平成18年11,081t
■価格相場:
■シェア: