【概要】
[和名] ツボクサ(壺草)[英名] (Indian) pennywort [学名] Centella asiatica
セリ科の植物。ハーブ医療では、ゴツコラ(gotu kola)と呼ばれる。
【食品データ】
■特徴:
中国では「積雪草」と呼ばれ、解熱・利尿・止血薬として使われる。
ベトナムでは日本の青汁に似た健康飲料として、鍋料理やスープに用いられる。
アーユルヴェーダでは、ハンセン病など潰瘍性皮膚疾患の治療に使われていた他、神経系や脳を活性化する強壮剤として高齢者に用いられる。
欧米ではハーブとしてイタリアで強皮症の緩和に使われている。
主成分のトリテルペノイド化合物には、抗酸化作用があると考えられている。また、コラーゲンの生成や、皮膚の結合組織の主成分である繊維芽細胞の活性化を促す効果もあると考えられる。
■有効成分:トリテルペノイド、サポニン
■目安量:
■効能効果:抗酸化、美容・美肌、
■関連キーワード:青汁、アーユルヴェーダ、
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