【概要】
[和名]イチョウ [英]Ginkgo, Maidenhair tree [学名]Ginkgo biloba L.
中国原産の落葉高木、葉エキスが利用される。
【食品データ】
■特徴:イチョウ葉は虫を寄せ付けないことが知られている。このため、栽培時に農薬散布がされていないのが強み。・ギンコール酸という、有害成分を含むため、日欧では5ppm以下という基準が設けられている
■有効成分:フラボノイド類、テルペノイド類(テルペンラクトンなど)
■目安量:60~120mg
■効能効果:「健康食品」の安全性・有効性情報
■関連キーワード:機能性表示食品(関与成分:フラボノイド配糖体、テルペンラクトン)
■用途:ハードカプセル、打錠、
■規格:
(財)日本健康・栄養食品協会(フラボノイド22~27%、テルペノイド5~7%、ギンコール酸5ppm以下)、JHFAマーク、医薬部外品原料規格(イチョウエキス)
【業界データ】
■団体:日本メディカルハーブ協会
■市場規模:08年:末端160億円、原料40トン(前年比横ばい)
■価格相場:日本産40,000円/kg、中国産10,000円/kg
■シェア:1位:タマ生化学、2位:常磐植物化学研究所
■学者/ドクター/権威/著名人:
【おすすめリンク】
■サイト/Facebookページ:
■動画:
■記事:
■ブログ/コラム/リリース/論文/プレゼン資料:
■関連書籍: