【概要】
[和名] 甘草 [英名]Licorice [学名]Glycyrriza uralensis Fisch ex DC.
マメ科甘草属の多年草
【食品データ】
■特徴:甘草は、古くから鎮痛や抗痙攣、解毒、抗炎作用のある素材として利用されてきました。胃粘膜を保護する作用もあるので、健胃目的にも応用されています。また緩和や調和作用もあるので、多くの処方に組み込まれています。
■有効成分:グリチルリチン
■目安量:主要目的によって異なります。
■効能効果:
鎮痛、解毒、健胃、胃痛などの鎮痛、桃の花・ギシギシ・ミカンの皮と組合わせると便秘、婦人科疾患、ダイエット(出典:中薬大辞典など)
■関連キーワード:機能性表示食品(関与成分:甘草由来グラブリジン)、代替甘味料、漢方
■用途:カプセル、打錠など
■規格:
【業界データ】
■団体:日本漢方生薬製剤協会
■市場規模:
08年:1700トン(情報ソース:一般社団法人イノプレックス)
■価格相場:
■シェア:1位ツムラ
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