【概要】
[和名]アムラ、ユカン、フィランツス、インディアングズベリー [英]Emblic、ambal、aamalaki、amblabaum、amula [学名]Phyllanthus emblica、Emblica officinalis
トウダイグサ科(またはコミカンソウ科)コミカンソウ属の落葉高木。
【食品データ】
■特徴:果実が食用になる。漢方では果実が生薬名「アンマロク(庵摩勒)」として使用される。
■有効成分:・果実:ビタミンC(1.0~1.8%)、タンニン、ケルセチンなど。
乾果:粘液酸(4~9%)
果皮:没食子酸、フィレンブリ酸などのフェノール類
種子:不揮発性油(約26%、リノレン酸8.8%、リノール酸44%、オレイン酸28.4%、ステアリン酸2.2%、パルミチン酸3.0%、ミリスチン酸1%など)
■目安量:
■効能効果:高脂血症、抗がん、血糖、免疫賦活、消化促進、抗酸化、抗炎症、解熱、
■関連キーワード:漢方、アーユルヴェーダ
■用途:
■規格:
【業界データ】
■団体:
■市場規模:07年:500トン/年(内訳:国産300トン、外国産200トン)
■価格相場:国産3000円/kg、有機3500円/kg、中国産1500円/kg、NZランド産1500円/kg
■シェア:
■学者/ドクター/権威/著名人:
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アムラの抗菌活性と食用酢としての活用(Vidya Japan/帝京平成大学東洋医学研究所など)
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