【概要】
[和名]リコピン [英]Lycopene
トマトやスイカなどに含まれる赤色色素、カロテノイドの一種
【食品データ】
■特徴:β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍の抗酸化力を持つ。機能性表示食品として受理されている。
■目安量:15mg/日
■効能効果:血管血流、肥満抑制、美容・美肌、アイケア、抗酸化
■関連キーワード:機能性表示食品
■既存添加物名簿: 217; トマト色素、トマトリコピン
■規格:トマトの果実から得られた、リコピンを主成分とするものをいう。
■定 義: 本品は、トマト(Lycopersicon esculentum Mill.(Solanum lycopersicum L.))の果実 から得られた、リコピンを主成分とするものである。食用油脂を含むことがある。
■色 価: 本品の色価(E10%1cm )は300以上で、その表示量の95~115%を含む。
■性 状: 本品は、褐~暗赤色の粉末、塊、ペースト又は液体で、特異なにおいがある。
【業界データ】
■団体:日本カロテノイド研究会
■市場規模:
18年:60億円(情報ソース:東京大学フューチャーセンター推進機構)
■価格相場:
■シェア:
【おすすめリンク】
■サイト:
リコペディア(ライコレッド社)
■動画:
■記事:
リコピンの市場規模、2025年に1億6100万米ドルに到達、CAGR5.0%成長見込み(2020/0526グローバルインフォメーション)
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