【概要】
[和名] ベータグルカン [英名]β-glucan
【食品データ】
■特徴:βグルカンはグルコース(ブドウ糖)が多数連結した多糖類の総称のこと。その連結(結合)形態にはβ1→4結合、β1→3結合、β1→6結合、β1→2結合がある。βグルカンを含有する食品は、キノコ類(アガリクス、ハナビラタケ、メシマコブ、ヤマブシタケ、舞茸、カバノアナタケ、霊芝、椎茸、など)、酵母類(パン酵母、黒酵母など)、穀類(大麦、オーツ麦など)が知られる。機能性表示食品として受理されている。
■目安量:
■効能効果:免疫賦活、腸内環境改善、血糖値抑制、血圧調整、血中コレステロール低減、中性脂肪低減、デトックス、アレルギー・花粉症、抗疲労、
■関連キーワード:機能性表示
■用途:
■規格:
【業界データ】
■団体:β-グルカン協議会
■市場規模:
世界市場400億円(2020/02/28健康産業新聞)
■価格相場:
■シェア:
■学者/ドクター/権威/著名人
【おすすめリンク】
■サイト:
大麦βグルカン研究室
高β-グルカン大麦利用連絡会
黒酵母βグルカン研究室
βグルカン比較検討の手引き:βグルカンの原料比較
■動画:
■記事:
酵母、食物由来β-グルカン素材の動向(2013/10食品と開発)
β-グルカン「B」、にんにくは「C」評価~日健栄協メディア懇談会(2013/3/27データ・マックス健康情報)
βグルカン協議会発足へ(2009/5/7UBM)
■ブログ:
β-グルカン協議会ブログ
βグルカン選びの秘訣
ベータグルカンを超効率で摂取する最適な方法とは!?
βグルカンの効果と効能:βグルカン健康食品の選び方
メタボの栄養Blog:βグルカン
■論文/プレゼン資料:
味の素 医薬カンパニー医薬部:免疫賦活β-グルカン含有食品の研究開発
四国地域イノベーション創出協議会:裸麦のβ-グルカンの分析法マニュアル(2010/3)
埼玉大学産学連携プロジェクト:大麦β-グルカンの健康維持増進機能に着目した大麦食品の開発