【概要】
[和名]フコキサンチン [英名] Fucoxanthin [化学式]C6H10O7S
海藻類に含まれる赤褐色のカロテノイドの色素。非プロビタミンA類、キサントフィルに属する。
【食品データ】
■特徴:血液中でフコキサンチノールになり、他のカロテノイドに比べて強い抗酸化力を有するのが特徴。アルコールには溶けない。フコキサンチンを含む食品は昆布、わかめ、アラメ、牡蠣、ホヤなど。
■有効成分:
■目安量:0.5~1.0mg/日
■効能効果:血糖、抗酸化、血管・血流、高ウイルス、脂質代謝、
■一緒に見られる原料:フコイダン、アスタキサンチンなど
■用途:ハードカプセル、ソフトカプセル、一般食品、飲料
■規格
【業界データ】
■団体:日本カロテノイド懇話会
■市場規模:0.5トン/年
■価格相場:15~30万/kg 、ただし、7.5円~30円/推奨摂取量(フコキサンチン1%品として)
■シェア:1位、オリザ油化
【おすすめリンク】
■サイト:
厚生省通知:痩身効果等を標ぼうするいわゆる健康食品の広告等の注意点(昭和60年)
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