【概要】
[和名]メリンジョ [英名]Melinjo [学名]Gnetum gnemon Linn
Gnetaceae科Gnetum属の植物。インドネシア原産の樹木で生長すると高さ20m程度になる。緑色の実をつけ、熟すと赤色に変化していく。インドネシアでは葉、実をスープに入れて食べたり、種子を炒って潰して油で揚げて食べる。東南アジアに広く分布している。
【食品データ】
■特長:ポリフェノールの一種であるt-レスベラトロール2量体のグネチンCを含有する。そのグネチンCに糖が結合した配糖体のグネモノシドAやグネモノシドDとしても存在している。
■有効成分:メリンジョレスベラトロール類(グネチンC、グネモノシドA、グネモノシドD、t-レスベラトロール)
■目安量:
■効能効果:抗酸化、ダイエット、抗疲労、睡眠、アンチエイジング、免疫調節、抗メタボ、内臓脂肪増加抑制、肝臓脂肪増加抑制、脂質代謝、糖代謝、抗炎症、高尿酸血症、動脈硬化、基礎代謝、腸内環境改善、胆汁酸の産生増加・排出促進、抗菌、歯周炎、ミトコンドリア活性化、血管老化抑制
■医薬品との相互作用:メリンジョ種子エキス0.5%濃度で12週間マウスに与えた結果、ワルファリンの凝固作用に影響はなかった
■関連キーワード:ポリフェノール
■用途:健康食品、一般食品
■規格/認証マーク:公益財団法人日本健康・栄養協会が規格を設定、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 「健康食品」の素材情報データベース
【業界データ】
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